2012年11月03日
11月3日の記事



時間が経つのは早いものでもぅ11月(゜゜)
すっかり寒くなりました。
先月、沖縄へ行って来た
報告が途中で終わっていた酒井です(^O^)
沖縄県八重瀬町、志多伯の豊年祭へ行って来ました。9月に神子へ指導に来られた神谷武史さんのおられる八重瀬町。
「獅子加那志 (シーシガナシ)」と呼ばれる守り神の神獅子を八重瀬町の方々は、とても大切にされています。獅子加那志は33年で6回(人の年忌法要と同じ)しか、山から降りて来ず、
旧暦8月15夜に
五穀豊穣・無病息災の願いを込めた豊年祭に姿を現します。
地域の方々によって
組踊、舞踊、劇、棒術など様々な伝統芸能が披露されます。小さな子供たちも、一生懸命、稽古を積み重ね、この日を迎えます。
八重瀬町の方々の絆を繋ぐ豊年祭…
本土では忘れかけた大切なものが、今も受け継がれています。
八重瀬町で豊年祭を直に見る事ができ、とても感動し、そしてエイサーに携わる自分に何ができるのか。
新たな課題が見つかる旅になりました。
創作エイサー神子に
できること。
メンバー一同
一緒に見つけていこうね。
Posted by 神子 at 17:35│Comments(0)
│歴史